ディズニーカテゴリお引っ越し [徒然日記]
ジュビレーションカムバック~!! [ディズニー]
これは青空の一枚で良く撮れて気に入ってます^^
ジュビレーションは音楽が大大好きで、この日は風バージョンでしたが最初の「とれじゃざもーもめんー♪」
の部分で既に涙でした。。。
四月の見納めをするつもりでしたのですが、嵐でまさかのキャンセル。。。事実上この日が見納めでした。。。もっと
写真撮っとけば良かった。。。
新パレード「ハピネスイズヒア」は私的にはイマイチなのです。
あれは最前列じゃないと楽しめないと思うしわたしは基本そんなに前から待てませんし。。。
音楽も悪くないのですが、ずーっと同じ曲の繰り返し。
もうちょっとバージョン変えるなど工夫してくれれば楽しめるのに・・・・
てなわけで早々と私はこのパレードは見なくてもいいかという気分です。時間がもったいない。
ジュビレーションよかったなぁ・・・・・・
夏祭りもそろそろ終わりますね [ディズニー]
暑いのは大の苦手でして、夏のイベントには一度も行ったことがありませんでした。
今年8月某日涼しい日に仕事帰りに夏5で行ってきました♪初夏インパ
しかーし抽選は残念ながら外れショーは全く見えませんでした
雰囲気だけでもと提灯の写真を撮り、合流した妹とジャングルクルーズに乗り、子どもたちが寝る21時までには
帰るという約束だったので、正味2時間あっという間の夏インパでした。。。。
この暑さじゃもう行かないと思うので、かっこ良いファイナルのミッキー見たかったなぁ・・・・
ミラコスタ ピアッツアダブルからの眺望 [ディズニー]

近況など [徒然日記]
すっかり放置していたマイブログだが、久々に更新してみた。
数年前二人目が生まれ、すっかり生活は一変。
赤ちゃんがかわいくてかわいくて育てるのに一生懸命でマットへの情熱も赤ちゃんへうつってしまった。
あれから5年・・・・・
かわいかった赤ちゃんはすっかり生意気な悪童へ変身
私は仕事を始めますますブログから遠ざかっていった。
その間新たにはまってしまったのがディズニーである。
音楽好きな自分にとって常に音楽があるディズニー。
お金はかかるがディズニー通いが何物にもかえられない趣味となった。
その情熱が私を再びブログへと向かわせたのだ。
写真のアップとかわからないことだらけで大した記事はのせられないが、タイトル通り好きなことをまたつらつらと書いて
行こうと思う。
ミラコスタピアッツアビュー [ディズニー]
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フォレスト・ガンプ一期一会 [映画さくいん(ハ行)]
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トム・ハンクスは純粋な役を演じるのがとても上手い。「ビッグ」然り。この作品然り。
知的に発達がゆっくりなガンプを中心に、ビートルズ・ブーム、ベトナム戦争、ケネディ大統領など、アメリカの歴史を駆け足でめぐりながらストーリーが展開していく。
ピュアな心で周りを魅了し、次々と成功をおさめていくガンプ。
しかしそれは望んで手に入れたものではなく、ほんとうに望んでいたものは幼い頃から、たったひとりの女性の心だった・・・・。
一途に思い続けるガンプの姿に胸を打たれます。
ガンプのセリフに「人生はチョコレートボックスのようなもの。開けるまで何が起きるかわからない」
というのがあります。
なんと前向きな言葉なんでしょう。
チョコレートボックスを開ける時の気分って・・・・?ワクワクしますよね。私も人生をビクビクではなくそんな風にとらえられたらいいなぁと思います。
結末はちょっと悲しいけれど、希望となるガンプの息子にはちっちゃいハーレイ・ジョエル・オスメント君が扮しています。
ベトナム戦争で片足を失いながらも、ガンプに助けられるゲーリー・シニーズとの友情も感動的。
映画の醍醐味が存分に味わえる一本。
モンタナの風に抱かれて [映画さくいん(マ行)]
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ロバート・レッドフォード監督作を続けてもう一本。
これは主演もロバート・レッドフォードです。
彼の作品の特徴でもあるとても美しい映像が堪能できます。
物語もゆったりとしていて詩的。自分も大自然の中にいるかのような気分にさせられます。
ストーリーに特に印象的なところはないのですが、映像の美しさは物語を引き立てる役割を担っているのだと感じました。
この作品でスカーレット・ヨハンソンがまだあどけなさの残る娘を演じているのですが、乗馬中の事故で片足を失い、すっかり傷心で心を閉ざしてしまった少女がだんだん馬と自然に癒されていく・・・という難しい役どころを好演しています。
その後の活躍を予感させる見事な存在感で、それだけでも見る価値あり。です^^(長いけどね・・・170分。)
リバー・ランズ・スルー・イット [映画さくいん(ラ行)]
アマゾン紹介文より
牧師の家庭で厳格に育てられた兄弟。だが、エリート大学の大学院を卒業した生真面目な兄ノーマンと、自由奔放で天真爛漫な弟ポールとは、正反対の性格だ。成人してからは違う道を歩む2人だが、ポールはその無鉄砲な性格から賭けポーカーにはまり、危ない道に入りこむ・・・・・
美しい景色と他のどの映画に出てたよりも多分美しいブラット・ピットが堪能できる本作。
ストーリーは山も谷もなくただ雄大な自然と川のせせらぎを映像とともに感じながら、ゆったりとした気分になれます。
ロバート・レッド・フォード監督作。独特の撮り方が、私の気分にぴったりと合っていて、映画を鑑賞してる!って気にさせてくれます。
ブラット・ピットの完全な引き立て役で兄がたいそう地味なのもいい(^^)
フライ・フィッシングなるものもこの映画ではじめて知りました。
それにしても兄弟というものはかくも似て非なるものかとこの映画をみて思います。
どちらの人生が果たしてよいのか考えあぐねますが、奔放な弟を心配したり、恨んだり、でも愛さずにいられない兄の気持ち、最期まで弟を想っていた父の気持ち・・・。私にも正反対の妹がいるのでよく分かったりします。
この美しいブラット・ピットが、この作品の次に「カリフォルニア」という映画で汚いひげ面の殺人鬼を演じて多くの女性ファンが失望したのは有名なことですが、今も変わらずハリウッドで活躍しているのを見ても、顔だけの俳優ではないのですね。→あまり彼の映画を多く観てないのですが。
最近歳とってますますロバート・レッド・フォードに似てきましたね^^
ゆるりとした時間を過ごしたい時に観たい映画です。
きみに読む物語 [映画さくいん(カ行)]
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好きな作品紹介が続いたのでちょっと趣向を変えてダメだったものを。
いろいろなところで絶賛されている本作。私は全然ダメでした~
カップルで観るならいいのかもしれないけれど・・・・・
原作は読んでないから原作はいいのかもしれないけれど・・・
盛りのついた猫のようにすぐ絡み合うシーンが多いのには閉口しました。
最初は一方的な片思いからお互いが惹かれあっていく過程が良く分からないし、(ライアン・ゴズリングがイケてないし)
ストーリーも全然面白くないし、老いてからの展開も読めちゃうし、きれいに出来すぎたラストだし。
全くいいところがなかったです。全然泣けなかった私はおばさんだから?そういえば「マディソン群の橋」は若い時に見たけど全然ダメだったから、王道のラブストーリーが苦手なのかも。
ちなみに数年前の情報ではライアンとレイチェルは私生活でもカップルになったのだとか。
あれだけイチャイチャシーンが多ければ情もうつりますよね。チャンチャン
ヘアスプレー [映画さくいん(ハ行)]
内容(「Oricon」データベースより)
ビッグなボディの女の子が憧れの男の子と一緒に踊りたいという夢を叶えるシンデレラストーリーで、
一見ノーテンキなミュージカル映画かと思いきや、実は人種差別というテーマが軸になってます。
さほど遠い昔ではない60年代に、こんなあからさまな差別があったとは驚きでした。(白人と黒人が一緒に踊れないとか)
主人公の女の子がとーってもパワフル。ダンスの上手な黒人の男の子と知り合いになり、白人と黒人が一緒に踊ったりして楽しめないのはおかしいとTV局に抗議デモをかけたり。
この映画では主人公は太った女の子、母親は女装姿のジョン・トラボルタ(必見!)、そして黒人との交流というのを通して、体型や肌の色、性別その他見た目の相違への差別に対するメッセージが強く伝わってきます。
「自分と違うもの」を受け入れることの大切さ、自然のままでいることの素晴らしさなどを、とっても元気な歌やダンスを通して伝えてくれるとても良い作品だと思います。
観終わった後元気になれる映画。ジョン・トラボルタが最高
スタンド・バイ・ミー [映画さくいん(サ行)]
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スティーヴン・キングの小説を原作に、幼い日のみずみずしい思い出をつづる物語。多くの若者のバイブル的な映画となった。4人の無名の少年のなかからリバー・フェニックスというスターがとび出し、4人の先輩格でキーファー・サザーランドが、ナレーターとしてリチャード・ドレイファスが出演している。監督は、のちに『恋人たちの予感』などを手がけるロブ・ライナー。
もう一度あの日に帰りたい。
あの日に・・・
あの頃に・・・
そう思わずにいられない大好きな作品。
マイベストシネマ10に入ります
子どもの頃って一日だけすごい仲良しだった、なんてことがよくありませんでした?
それでいいんです。こどもからちょうどティーンエイジャーへと変わる過渡期は大切なのは
゛一生に一度一瞬しかないその時に一緒のことで笑い、泣けたこと。゛
この思い出が大人になってずっとずっと後に輝いてくるんだと思います。
死体探しの冒険に出かける4人の少年達はこの大冒険を大人になってからどれだけ大切な時間だったか気付くのでしょう。
今は亡きリバー・フェニックスもこの時が一番いいんじゃないかと個人的には思います。
彼が先生に盗みの疑いをかけられたことを友に告白し、悔し泣きするシーンはそれまでクールな少年だっただけにこちらももらい泣きしてしまういいシーンです。
・・・・ちなみに我が夫はこの映画のよさが全く分からないそうです・・・・・。
映画の好みが似た人と一緒に語りたいです。。。(涙)
ショーシャンクの空に [映画さくいん(サ行)]
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく…。
今さら私などが語るまでもない名作。
妻殺しの無実の罪を着せられながら塀の中で長期にわたってあれだけ平静を保てたアンディの強さに脱帽だ。
しかしアンディをあれだけ強くしたのは、冤罪への恨みだけではなかったと思う。
アンディがもっとも後悔していたのは妻への接し方ではなかったか。
アンディは妻を愛していた。
でもその表現を知らなかった。
男の人はなかなか思っていることを言葉にしてくれないが、この映画ではそれが悲劇を生んだ。
語らないと伝わらないことっていっぱいあるのに。
途中目を覆いたくなるほどのつらいシーンもいくつもあるが、アンディが看守を説き伏せ、仲間にビールをふるまうひと時の平穏なシーンが好きだ。
そして何より好きなのはラストシーン。
このラストシーンを見たくて何度この映画をリピートしたことか・・・・・
ペギー・スーの結婚 [映画さくいん(ハ行)]
【ストーリー】
25年前に高校を卒業したペギー・スーは当時ステディであったチャーリーと卒業後すぐに結婚。しかし、彼の浮気が原因で今は別居生活を送っている。そんな折に開催された高校の同窓会に出席した彼女は、旧友に囲まれ懐かしい青春の日々の思い出に気持ちを昂ぶらせ、興奮のあまり突然昏倒してしまう。そして気が付くと、なんと身も心も25年前の高校時代へと戻っていたのであった!過去に戻ったことを知った彼女は失われた青春をもう一度謳歌しようとするのだが…。巨匠フランシス・F・コッポラとキャスリン・ターナーが奏でる心やさしいファンタスティック・ラブストーリー!
外見はそのまま高校時代に戻ってしまう無理のある設定だが面白かった。
誰にでももう一度青春時代をやり直せたら。。なんて思いはあるのではないか。
もしやり直せたら何をしたいか、真っ先に浮かぶこともあるだろう。
同窓会に出かけて25年前の高校時代に戻るペギー・スー(キャスリン・ターナー)。
そこには未来の科学者や気になっていた青年、そして現在別居中の未来の夫(ニコラス・ケイジ)もいて・・・。
ペギーが過去に帰り再び夫の自分への愛情を確認し、また彼を伴侶として選んでしまうという展開は
予想通りながらも、連れ合いとすれ違いの生活になった時に、出会った頃の「好き」という気持ちだけで一緒にいられた頃を思い出すのは大切なことかもしれない。
ブレイク前の若いニコラス・ケイジ。
チョイ役だが売れる前のジム・キャリーなんかも出ていて、ペギーの娘役にはなんとヘレン・ハント
昔の映画はのちに有名になる人も発見できて楽しい。
髪型や服も時代を感じさせる一本。
再会 [重松 清の本]
内容(「BOOK」データベースより)
おとなになってから子ども時代のことを振り返ることが時々ある。
振り返りながら懐かしむことも勿論あるが、それ以上に心が痛むことも多い。
小学生の頃の自己中心的でちょっと意地悪な自分に。
中学生の頃の生意気な自分に。
友を傷つけたこともあったろう。
それらの思い出に蓋をしたまま過ごすのではなく、苦しいけれども、何十年かたってから開けて改めて向き合ってみるのもつらいが必要なことなのかもしれない。
大人になってからよくわかることがある。
私自身母親になってから知ったことも多くある。
過去に思い描いていた未来の自分はこんな姿じゃなかったと思うときもある。
普段は正面から見つめたくない過去の数々の痛い思い出に゛再会゛する。
そこからまた目にははっきり見えなくても一歩前に踏み出すことが出来る・・・・
昔の友はどんなおとなになっているだろうか・・・
連絡をとってみようかな。
短編集。