きみに読む物語 [映画さくいん(カ行)]
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とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に定期的に会いに来て、若い男女のラブストーリーを話してきかせる老人がいた。その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリー(レイチェル・マクアダムス)とノア(ライアン・ゴズリング)の物語
好きな作品紹介が続いたのでちょっと趣向を変えてダメだったものを。
いろいろなところで絶賛されている本作。私は全然ダメでした~
カップルで観るならいいのかもしれないけれど・・・・・
原作は読んでないから原作はいいのかもしれないけれど・・・
盛りのついた猫のようにすぐ絡み合うシーンが多いのには閉口しました。
最初は一方的な片思いからお互いが惹かれあっていく過程が良く分からないし、(ライアン・ゴズリングがイケてないし)
ストーリーも全然面白くないし、老いてからの展開も読めちゃうし、きれいに出来すぎたラストだし。
全くいいところがなかったです。全然泣けなかった私はおばさんだから?そういえば「マディソン群の橋」は若い時に見たけど全然ダメだったから、王道のラブストーリーが苦手なのかも。
ちなみに数年前の情報ではライアンとレイチェルは私生活でもカップルになったのだとか。
あれだけイチャイチャシーンが多ければ情もうつりますよね。チャンチャン
ライアン・ゴスリングの方はそれほどでもないのですが、レイチェル・マクアダムスはこういう作品にはあまり向かないのではないかという印象を受けた作品です。個人的にはレイチェル・マクアダムスは好きな女優さんなんですけどね。偏見かもしれませんが、ハイスクールのキャピキャピ系(古…)の作品の方が彼女には合っているような気がします。
by Sanchai (2010-07-02 00:24)
Sanchaiさん、コメント&nice!ありがとうございます^^
レイチェル・マクアダムスは確かにかわいかったですね。
でもライアンが・・・・古典向き(?)なのかもしれませんが、もう少しハンサム君に演じてもらいたかったです><
by ノリ (2010-07-04 21:37)