スタンド・バイ・ミー

スタンド・バイ・ミー [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
• メディア: DVD

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   59年、オレゴン州の小さな町、キャッスルロック。ともに12歳のわんぱく仲間4人が、森の奥で行方不明になった少年を見つけだそうと冒険に出る。しかしこの2日間の冒険は、それぞれ生涯忘れられない思い出となるのだった。
   スティーヴン・キングの小説を原作に、幼い日のみずみずしい思い出をつづる物語。多くの若者のバイブル的な映画となった。4人の無名の少年のなかからリバー・フェニックスというスターがとび出し、4人の先輩格でキーファー・サザーランドが、ナレーターとしてリチャード・ドレイファスが出演している。監督は、のちに『恋人たちの予感』などを手がけるロブ・ライナー。

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もう一度あの日に帰りたい。

あの日に・・・

あの頃に・・・

そう思わずにいられない大好きな作品。

マイベストシネマ１０に入ります

子どもの頃って一日だけすごい仲良しだった、なんてことがよくありませんでした？

それでいいんです。こどもからちょうどティーンエイジャーへと変わる過渡期は大切なのは

゛一生に一度一瞬しかないその時に一緒のことで笑い、泣けたこと。゛

この思い出が大人になってずっとずっと後に輝いてくるんだと思います。

死体探しの冒険に出かける４人の少年達はこの大冒険を大人になってからどれだけ大切な時間だったか気付くのでしょう。

今は亡きリバー・フェニックスもこの時が一番いいんじゃないかと個人的には思います。

彼が先生に盗みの疑いをかけられたことを友に告白し、悔し泣きするシーンはそれまでクールな少年だっただけにこちらももらい泣きしてしまういいシーンです。

・・・・ちなみに我が夫はこの映画のよさが全く分からないそうです・・・・・。

映画の好みが似た人と一緒に語りたいです。。。(涙）

コメント 4

こんにちは。この作品も、学生時代に映画館で見ました。

個人的な印象では、もう少し自分も年齢が行っていたらこの作品の良さがもっとよくわかったのではないかという気がします。なんか重松作品と似てるような気もするので。

この『Stand By Me』はギタリストとしては入門編ともいえるコード進行が簡単な曲で、新米の私は随分と練習をしました。今映画をもう一度見たら、弾きたくなるでしょうね。
by Sanchai (2010-06-29 23:42) 

この映画は大人が見てこそよさが分かるのでしょうね。
リアルに若い時代にいるとその輝きに気付かないものなのでしょう。
私も中学くらいで観た時は何とも思わなかったような気がします。
大人になって何度も見てこの作品の素晴らしさに気付きました。

Sanchaiさんも今ご覧になられたら、違うのではないでしょうか。

いつもコメント＆niceありがとうございます★
by ノリ (2010-06-30 08:16) 

この映画、映画館で観たい！と思っていたのですが、なかなか観れず、観賞した人にこの映画の感想を聞いたのです。（大人の人）

「ん～、まあまあ。ま、どうってことない映画かなあ・・・」
って感じのもので、とどめに
「映画で観るほどのことでもないよ」
と、言われ映画館で観るのを断念し、その後、レンタルビデオで拝見。

期待せずに観たところ、なんともいい作品ではありませんか？！

「あの人は、一体何を観てたんだ？！」
なんて、愕然とした記憶があります。^^;

また、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アエリカ」も同様に、観賞した人に感想を聞いたら・・・
「なんかよくわかんなかった」
「イマイチだな」
と、言われ、これまた映画館での観賞を断念。

やっぱり後で観たら、「何を観てたんじゃ～？！」と、腹が立ってきました。（笑）

やはり、映画の感想を聞くのは、感性が豊な人に限るな～とつくづく身にしみました。（笑）

以後、感性の似ている人以外には、敢えて映画の感想は聞かなくなりましたっけ。（笑）


by 夢路 (2010-06-30 17:48) 

夢路さん、コメント＆niceをありがとうございます！

この作品の良さ、わかっていただけて嬉しいデス。

ダンナにけなされた時には離婚しようかと思いましたもん。（冗談ですが）

「ワンス・アポン・アタイム～」は未見なので夢路さんオススメなら観ようかしら＾＾
by ノリ (2010-06-30 22:11)