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「あの頃ペニーレインと」 [映画さくいん(ア行)]

あの頃ペニー・レインと

あの頃ペニー・レインと

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/29
  • メディア: DVD
これも大好きな作品。70年代ロックとか全然わからないけど。
わかる人なら尚楽しめるでしょう。
 
近年BSでやっていたのもビデオにとってあるけど昨日¥980という格安で
売られていたので即購入。
 
この映画のペニーレイン役のケイト・ハドソンが可愛いの。
ほんと可愛すぎ。

キャメロンクロウ監督の自伝的ストーリー。

15歳の優等生ウイリアムはロック評論家志望。

地元紙に書いた原稿がローリングストーン誌の目にとまる。

ブレイク寸前のバンドに同行取材することになったウイリアムは、

グルーピーのリーダー、ペニーレインと出会う。

それは切ない恋のはじまりだった・・・


この映画の成功のカギはペニーレインのキャスティングだと思う。

主人公の初恋の相手だが、あまり女性の共感を得るキャラではない。

他の女優が演じていたらこんなにイヤミなく小悪魔的な魅力あふれる

ペニーレイン像ができていただろうか。

それぐらいケイト・ハドソンはペニーレインにぴったりハマッている。

ホントに可愛い。何度も書くけど。

この映画のテーマ(?)であるロックのことがさっぱり分からない私でも

ケイトの笑顔にすっかり癒され、少年ウイリアムの切ない恋心にも

打たれて、何度観ても心にじぃーんとくるのでした。

ちなみに原題は「ALMOST FAMOUS」

これは邦題に軍配でしょう。

「あの頃ペニーレインと」

これはまさにそういう映画。

 

オマケ:アンナ・パキンが脇役で目立たず出てます。
     そして今回初めて気づいたんですがフィリップ・シーモア・
     ホフマンも出てましたけっこうキーパーソンなのにこの頃は
     私にとってまったく知らない俳優さんだったので・・・

 

 

 


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ノリ

>ちむさんこちらにまでnice!ありがとうございます~♪
by ノリ (2006-12-18 17:56) 

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