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オーロラの彼方へ [映画さくいん(ア行)]

オーロラの彼方へ [DVD]

オーロラの彼方へ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD

内容(「Oricon」データベースより)

「デリシャス・チョイス」キャンペーン対象商品。30年の時を越えた“声のタイムトラベル”で結ばれる親子の絆を描いた傑作SFファンタジー!オーロラが生んだ時空の歪みによって、1969年と1999年が無線を通じて結ばれた。無線の前に座っているのは決して会うことのなかった死んだ父と成長した息子。未来と過去を繋ぐのは周波数だけだった。父の命を救うために息子が取った行動は歴史に歪みを生じさせてしまい…。

こういうファンタジーはダイダイ大好き!

亡き人と再び話せるのって人間の永遠の夢じゃないですか?

それをタイムマシーンとか道具が嘘っぽいものではなくて、オーロラの出る日にだなんてなんだか本当に起こりそうな気がして・・・・。とても夢があってあったかい気持ちにさせられます。

亡くなるはずの前日の父と話して結果的に命を救ったことによってまた別の危険を呼び起こし。。

なんてサスペンスチックな要素もあり、最後まで楽しめます。

生きていれば誰しもあの時こうしていたら今ごろはこうなっていたはず、なんていう後悔や想いが

あると思うんです。

映画や本はそんな夢を映像や文章で見させてくれるとっても素敵な存在です[ぴかぴか(新しい)]


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インビクタス負けざる者たち 観て来ました♪ [映画さくいん(ア行)]

インビクタス3.gif

まず久しぶりに映画館で映画を見させてくれて、その間子ども達を観ててくれた夫に感謝[ハートたち(複数ハート)]

 


すっかり魅了されてしまいました♪マットにではなく(いやマットは勿論なのだが)

ネルソン・マンデラ元大統領の人間性にです。

私が義務教育を受けていた頃、南アフリカのアパルトヘイト政策はバリバリの現役でした。

今時なんちゅう国があるもんだとあきれたのを覚えています。

黄色人種は黒人に近い扱いで、日本人だけは名誉白人という意味不明の称号を

与えられてたと記憶しています。

ですからそんな国だった南アから黒人大統領が誕生したと聞いたときは衝撃で、

今でも記憶に残っています。

当時ネルソン・マンデラ大統領の映像がニュースなどでよく流れていましたが、

なんて人好きのする顔をした人なんだろう、と印象的でした。

この映画を観て、それはまさに彼のもつ人間性が顔に表れていたからなのだと分かりました。


27年間も投獄され、虐げられ、それでも大統領になってから復讐に燃えるのではなく、

赦すことを政治に反映させていった。

目指したのは白人と黒人の調和、「虹の国」。

権力におごることなく秘書やSPにも気さくに話しかけ、一期であっさり政権の座を退く姿も

潔い。普通の人間には出来ない。

彼の発するスピーチひとつひとつが心に染み、すっかり虜になった。

モーガン・フリーマンが彼を演じると聞いて、最初はモーガン・フリーマンにしか見えないかも・・・

と思っていたが杞憂だった。

それほど彼の演技は素晴らしかった。[手(パー)][手(パー)]モーガン・フリーマンの出演作には私の大好きなものも

多い。「ドライビング・missディジー」「ショーシャンクの空に」などだ。

彼ももう高齢のはずだが、まだまだ頑張ってもらいたい俳優だ。

マットは今年40歳になるとは思えないほど若い[ぴかぴか(新しい)](髪の毛はちょっと薄くなった気がしたけど・・・)


年配の観客が多い気がしたのはイーストウッド監督作品故か。

作品に関しては、ラグビーシーンが多いのだが、ちょっと長くて興ざめであった。

どんなに素晴らしい映像であろうと、生のゲームにはかなわない。

どうしても「つくりもの」という冷めた目でみてしまい、白けてしまった。

でも作品のよさはそこだけではないので全体としては秀作だと思う。


最後にマンデラ大統領が投獄時代に勇気づけられたという詩「インビクタス」を載せる。

これは彼そのものではないか・・・。

 

インビクタス

私を覆う漆黒の夜

鉄格子にひそむ奈落の闇

どんな神であれ感謝する

我が負けざる魂<インビクタス>に

 

無残な状況においてさえ

私はひるみも叫びもしなかった

運命に打ちのめされ

血を流そうと決して頭は垂れまい

 

激しい怒りと涙の彼方には

恐ろしい死だけが迫る

だが長きにわたる脅しを受けてなお

私は何ひとつ恐れはしない

 

門がいかに狭かろうと

いかなる罰に苦しめられようと

私は我が運命の支配者

我が魂の指揮官なのだ


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インビクタス負けざる者たち [映画さくいん(ア行)]

2年ぶりに映画館に行けそうです(>_<) すっごい楽しみ(*^o^*)

撮影中のラガーマンマット↓

 

invictus-matt-damon.JPG
2月5日ロードショー
観たらまた記事アップします♪

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ALWAYS ~続・三丁目の夕日 [映画さくいん(ア行)]


最初、続編が作られると聞いたときは正直、がっかりしました。

私の中であれは完璧な終わり方でしたので、「ヒットに乗じて商魂たくましいなぁ・・・」と思ったのです。

だから続編は見るつもりはありませんでした。

でも・・・

前作は劇場で観ました。そして先日テレビで放送されてました。

劇場で観たときほどの感動は得られませんでした。

なぜか。

個人的な意見ですがあの作品は劇場で観客がどっ沸いたり、すすり泣きしたりする

のを聞いて観るからこそ楽しめる映画だと思います。

テレビではその良さは伝わらない。

だから続編も、劇場で観なければ正しい評価ができないな・・と思ったのです。

なので行ってきました。


:ストーリー

前作から4ヵ月後の昭和34年春、黙って去っていったヒロミを想いつつ淳之介と

暮らす茶川の元に川渕が淳之介を連れ戻しにくる。

人並みの生活を条件に淳之介を預かった茶川は、ヒロミに一人前の自分を

見せたいという思いもあって芥川賞に挑戦する。一方、

鈴木家には新しい家族が・・・・・。(TV タロウより引用)


冒頭からちょっとウケ狙いすぎ?という感じでシラケました

でも観客はほぼ満員で、笑い声があちこちに響き心地よかったです。

登場人物のキャラは前作よりパワーアップして

より濃くなっています。ちょっとやりすぎ、ストーリーも前回、きっとこうなるんだろうな・・・と

観客が想像した域を超えておらず、ご都合主義の展開にもかなり不満が残りました。

でも、音楽は好き。そしてなによりあの風景が好き。

まだ生まれてなかった頃だけど無性に懐かしい。

不思議な魅力をもった映画です。

 

前回気になってた小さなエピソードの続きが見られます。

氷売りのおじさん。冷蔵庫が普及して職を失ってたみたいだけど、

アイスキャンデー売りで復活してました。俳優さんも同じひと。細かいですね^^

登場人物も多いので、それぞれ共感できる人が違うのではないでしょうか。

私はたくま先生が気になります。前回はたくま先生のシーンで大泣きしました

今回はよき相棒ができたみたいで良かったです。

私が観たときは50代~60代のひとが多かったですけど、きっと世代がどんぴしゃのひとは

たまらないでしょうね。。。。。私ですらいい時代だなぁ・・・・って感じたのですから。

わたしは昭和50年代を東京で子どもとして過ごしましたが、その頃もまだ商店街が元気で

この映画のような風景が残っていました。なので本当に懐かしかったです。

2時間超とけっこう長いですが、エンドクレジットが流れると名残惜しいような

もう少しこの3丁目の住人たちと一緒にいたいような不思議な気持ちになりました。

ストーリーだけでいうならば決して前作を超えているとはいえませんが、他の映画とはちょっと

趣が違う、映画館でわいわいしながらみんなで楽しむ映画ではないでしょうか。

ラーメン博物館や、台場1丁目商店街に行きたくなってしまいました

追記:須賀健太くんはおっきくなりすぎ^^

 


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いまを生きる [映画さくいん(ア行)]

いまを生きる

いまを生きる

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: DVD

90年代前半はロビン・ウィリアムズが好きでした・・・。

この作品は彼の出演作の中で好きなもののひとつです。



  ストーリー:(相変わらずコピペです。ストーリー説明は苦手なのでお許しを)

 1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる。マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机に上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。彼の授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。


金八先生を思わせるカリスマ性のある教師役を熱演してます。こんな先生が

いたら子どもはこれから経験するであろうさまざまな壁にぶつかった時、

乗り越える術を学べるのに・・・・

ただあの学校に合わなかったのです。進学が全ての名門校には・・・。


イーサン・ホークはとてもナイーブな情けな顔で生徒役で出演。

この映画のキーパーソンになる人物です。

途中悲しい出来事も起こりますが、

彼が最後に見せてくれた勇気・・・。

これからに希望がもてるラスト・シーンは感動的です^^


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オーシャンズ13♪ [映画さくいん(ア行)]

映画の日に観てきました♪

そうですね~皆さんより甘口感想になりますが、「オーシャンズ12」よりは断然良かったです。

「~12」は悪乗りしすぎでついていけなかったし、ストーリーも分かりづらくて私は4回観てやっと

筋をつかめたんです。(私だけ!?)

でもこの「オーシャンズ13」はひどい目にあった仲間のために復讐するというテーマが

明快なうえ、悪者をやっけるために大掛かりな(穴掘りとか、メキシコの工場潜入したりとか

そういうありえなーいことを楽しそうにやってて観てるほうも楽しかったです。

最後は痛快ですし、とても気の毒な方も最後はちゃんとごほうびが与えられていて良かったね♪

って感じに終わるし。

ちょっとブラピの出番が少なかったかな?という感じはしますが。

あとアル・パチーノもあんまオーラないような・・・。

アンディ・ガルシアのほうが個人的には存在感があると思いました。

なんでだろう!?と考えたら声かな?と気付きました。

アル・パチーノの声ってあんましイケてない・・・・。(あくまでも個人的な意見です)

俳優の声って演技にとても重要だと私は思うので。

とは言っても生まれながらのものでとやかくいうのも酷ですが。

声フェチの意見でした。


ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・ディモン、

この3人の誰かのファンならば、間違いなく楽しい映画です

現実に仲良しなのが垣間見れてほほえましいです。


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ウォルター少年と夏の休日 [映画さくいん(ア行)]

ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション

ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/11/17
  • メディア: DVD
邦題がダサ過ぎる!
つまらなそうだから避けてた1本。でも他の方のブログを覗くと割と
好評なので観てみることにした。
 
父のいない14歳のウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が、
ひと夏のあいだ母の親類である老兄弟の家に預けられる。
心を閉ざした少年に一緒に暮らすことになったふたりの老人は
自らの興味深い過去の話をしはじめる・・・(アマゾン商品説明より)
 
ハーレイ君のひ弱な情けない少年ぶりもいいけれど、この映画は2人の
オジサンたちが主役です!!
けっこう長いのですが退屈しないで観られました。
うれしい誤算の作品^^
始めはウォルター少年メインのストーリーかと思ってました(邦題のせいですね。)
 
歳をとっていくのって素敵なことかも・・と思わせてくれます。
魅力的でダンディなおじさん。過去の暴れん坊伝説に大笑いしながらも
時に心がポッと温かくなる。大きな盛り上がりはないけれど充分楽しみました。
ラストの心憎い演出にもにっこり。
 
原題の「Secondhand Lions」(中古のライオン)はナイスだと思います。
まさにこのおじいちゃんたちは「年老いたライオン」なのですもの。
本物の老ライオンも出て原題とリンクしてるし、つくづくだっさい邦題で
損してる映画だなぁと思いました(言い過ぎ?ごめんなさい
 
ハーレイ君はこの作品を最後にメジャーで見かけませんが、お仕事は
してるんでしょうかね?(麻薬かなにかで捕まったと雑誌で読みましたが
・・・ハァー
 
 

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「愛しのローズマリー」 [映画さくいん(ア行)]

愛しのローズマリー〈特別編〉

愛しのローズマリー〈特別編〉

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: DVD
ただのロマコメじゃないから好き。
監督は「ふたりにクギづけ」のファレリー兄弟。独特のワールドにはまってしまいます。
 
:ジャック・ブラック演じるハルは外見で女性を選ぶような男。
  ある日、精神科医に催眠術をかけられたハルは心の美しい女性が
  外見も美しい姿に見えるようになってしまう。
  そして恋をしたのが外見は巨漢の性格美人ローズマリー(グゥイネス・
  パルトロウ)だった・・・・。
 
ローズマリーは太っているが、ハルにはスレンダーな超美人に映る。
心が美しいからだ。
ローズマリーが美女だと信じきっているハルは彼女を連れ、カフェや
プール、クラブなど色々な場所へデートに出かける。
周囲の好奇の目などまったく気付かずに・・・。
 
周りの友だちの反応がたとえ悪くても気にもとめないのであった。
なぜなら彼にとって彼女は美人で性格のいい、最高の彼女であったから。

やがて催眠術は解け、真実を知ることになる。
その時ハルは・・・・?
 

「メリーに首ったけ」や「ふたりにクギづけ」が好きな方なら

きっとこの作品も楽しめるでしょう。

ファレリー兄弟監督の作品には障がいをもった方や、弱い立場の方が

実際に出演されているのが特徴で、この作品もそうです。

いろいろ差別的な表現や下品なネタもありますが、根底に流れるものは

弱者への愛です。

あふれています。

こういう映画、日本ではおもしろおかしく撮るのはタブーなので

なかなか観られません。

ユーモアと織り交ぜてメッセージは深い、とかなり難度が高い作品だと

思います。

外見でしか女性を選べない男を、いい男とはいえないジャック・ブラック

が演じているのがミソ。

これをオーランド・ブルームやジュード・ロウあたりがやってしまったら

さぞかしイヤミな映画になってたことでしょう。ジャック・ブラックなら

許せてしまう・・・なんて書いたら私も外見で判断してるって怒られ

ちゃいますね

グゥイネス・パルトロウはファット・スーツで巨漢の女性になりきり、

撮影中その姿で街を出かけてみたと何かの記事で読みました。

誰も気付かなかったと。

いつも男性の注目を集めるのが当然の彼女にとってそれは

ショッキングな経験であったことでしょう。容姿にコンプレックスを

抱える女性の気持ちが少しわかったということでしょうか・・・

その甲斐あってか非常に生き生きと、魅力的な女性ローズマリーを

演じています。実はあまり好きではないのですが

この作品ではキュートです。

 

ラブコメでありながらいろいろな感想が出てくる映画。

長くなってしまいました

 


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アマデウス [映画さくいん(ア行)]

アマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション

アマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: DVD
ベスト・オブ・ベスト・モーツァルト

ベスト・オブ・ベスト・モーツァルト

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), チェコ・ナショナル交響楽団, モーツァルト, ロタ(マルチェロ), ペシェック(リボール)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: CD
1984年アカデミー賞8部門受賞。
ウオルフガング・アマデウス・モーツァルトの短い生涯と
その死の謎をフィクションで描いた超大作。

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「あの頃ペニーレインと」 [映画さくいん(ア行)]

あの頃ペニー・レインと

あの頃ペニー・レインと

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/29
  • メディア: DVD
これも大好きな作品。70年代ロックとか全然わからないけど。
わかる人なら尚楽しめるでしょう。
 
近年BSでやっていたのもビデオにとってあるけど昨日¥980という格安で
売られていたので即購入。
 
この映画のペニーレイン役のケイト・ハドソンが可愛いの。
ほんと可愛すぎ。

キャメロンクロウ監督の自伝的ストーリー。

15歳の優等生ウイリアムはロック評論家志望。

地元紙に書いた原稿がローリングストーン誌の目にとまる。

ブレイク寸前のバンドに同行取材することになったウイリアムは、

グルーピーのリーダー、ペニーレインと出会う。

それは切ない恋のはじまりだった・・・


この映画の成功のカギはペニーレインのキャスティングだと思う。

主人公の初恋の相手だが、あまり女性の共感を得るキャラではない。

他の女優が演じていたらこんなにイヤミなく小悪魔的な魅力あふれる

ペニーレイン像ができていただろうか。

それぐらいケイト・ハドソンはペニーレインにぴったりハマッている。

ホントに可愛い。何度も書くけど。

この映画のテーマ(?)であるロックのことがさっぱり分からない私でも

ケイトの笑顔にすっかり癒され、少年ウイリアムの切ない恋心にも

打たれて、何度観ても心にじぃーんとくるのでした。

ちなみに原題は「ALMOST FAMOUS」

これは邦題に軍配でしょう。

「あの頃ペニーレインと」

これはまさにそういう映画。

 

オマケ:アンナ・パキンが脇役で目立たず出てます。
     そして今回初めて気づいたんですがフィリップ・シーモア・
     ホフマンも出てましたけっこうキーパーソンなのにこの頃は
     私にとってまったく知らない俳優さんだったので・・・

 

 

 


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