師走に思うこと [徒然日記]
あっという間に年の瀬。
大人になってからの一年の早いこと。
子どもを見ていると一年で劇的な成長を遂げている。
一日一日が内容の濃いものになっているようだ。
かたや私はどうだろう。ここ十年はいろんな事があったけど
ほとんどは似たような毎日でいつの年のことか思い出せない。
10歳の頃の一年はよく覚えているのに。
誰かが言っていたのか何かで読んだのか忘れたけど
人生の中の一年で考えるとわが子にとっての一年は人生の四分の一。
私は三十?分の一。彼女の一年が濃いのは当たり前かもしれない。
そうは言っても今年も良いこともあれば嫌なこともあった。
嫌なことを書いても気が滅入るだけなんで数少ないいいことだけ。
1.ブログを始められたこと。
2.重松清さんの本に出会えたこと。
3.大好きなピアノのレッスンを再開できたこと。
4.もう会うこともないと思っていた旧友に偶然再会できたこと。
我ながら地味だな〜(>_<)
だけど家族みんなが笑顔で過ごせればそれが一番の幸せだ。
来年もみんなが笑顔で過ごせますように…
あけましておめでとうございます。
大人になっての一年はとても短い。
毎日がおんなじというのは、感じもせず当たり前のように
過ごしてしまいますが、確かに自分の一年を振り返るというのは
大切なことですね。
とても、心が和みました。
by takepii (2007-01-06 20:25)
takepiiさん
あけましておめでとうございます。
独り言のような日記にコメントいただけてとてもウレシイです(*^_^*)
「今」を生きていることをもっと感じながら今年は過ごしたいです。
今年もよろしくお願いします☆
by ノリ (2007-01-06 22:46)