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ラブ・アクチュアリー [映画さくいん(ラ行)]

ラブ・アクチュアリー

ラブ・アクチュアリー

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: DVD
昨年末借りようと思ったら全部貸し出し中でなかなか借りる機会に
恵まれずやっと観られました!
観てわかりました。クリスマス映画なのです。どうりで年末借りられなかったハズ。
 
 肩がこらず、頭も使わず、観終わったらハッピーな気分になる映画。
群像劇ならではの豪華キャストも魅力。
ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレー、
エマ・トンプソン、ビリー・ボブ・ソーントンなどなど。
 
:19人の男女が織り成す恋愛模様を、ユーモアと
ウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなるエピソードでクギづけにする
英国のラブストーリー。
監督は「ノッティングヒルの恋人」の脚本家リチャード・カーティス。
(アマゾン商品説明より)
 
とにかく深く考えず、軽ーい気持ちで観る。←コレが大事!
深く考え出すと途端につまらなくなるので注意。
それぞれの恋物語がどこかでからみあって進行していくのですがどこからでも
イギリスを代表する俳優達の面々が出てくるので、それだけでワクワクします。
 
一本で様々なストーリーを見られるのはオイシイですね。
オープニングでのシーンと見せ場のシーン。そしてラスト、と飛行場が
小道具(?)になってるのもドラマチックで効果的。
物語の大きな核はおそらく義理の息子の恋のサポートをする父親の
ストーリーと、首相と秘書のラブストーリーかなと思うのですが、ヒュー・
グラントが首相!!ってことで現実味が無さすぎで私的にはNG。
 
一番グッときたエピソードは親友の新妻に恋してしまう画家の話。
 
結婚式のビデオで親友の新妻ばかりを撮っていた男。
そのことを知られないように新妻に対して冷たく接していた。
嫌われてると思ってた新妻が彼の本心を知る・・
 
新妻はキーラ・ナイトレーが演じています。
本当に美しい。まぶしいです。彼女がビデオを観て画家の
気持ちに気付いてしまうところがとても切なかった。
 
クリスマスに観れば女子はイチコロ(笑)の映画です。
 
余談ですが、DVDメイキングの中で監督のコメントにヒューの物語は「ノッティングヒルの恋人」と対をなしてるとありました。
あの作品では書店屋のヒューがハリウッド女優と恋に落ちる設定です。
なるほどそれならヒューが首相!というメチャクチャ無理な設定も
うなずけました
 

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