青春の輝き [映画さくいん(サ行)]
掘り出し物のお宝映画を観た気分♪
若き日のマットはもちろん、ブレンダン・フレイザー、クリス・オドネル、
ベン・アフレック(かなりチョイ役)などが観られます
内容(「Oricon」データベースより)
ニュー・イングランドの名門校に編入したフットボール奨学生を中心に、若者たちの友情・恋・裏切りといった切ない青春を描く。出演はブレンダン・フレーザー、マット・デイモン、ベン・アフレック、クリス・オドネルほか。
ニュー・イングランドの名門校に編入したフットボール奨学生を中心に、若者たちの友情・恋・裏切りといった切ない青春を描く。出演はブレンダン・フレーザー、マット・デイモン、ベン・アフレック、クリス・オドネルほか。
ストーリーは結構シリアスで、マット目当てに軽い気持ちで見たのですが、なかなか見ごたえあります。
なんとなく「いまを生きる」を思い出しました。
ブレンダン・フレイザーがまっすぐで、自分をしっかり持っている好青年を好演。
クリス・オドネルもいい。
マットは実質この作品がデビュー作になるのですが、この映画ではかなり重要な役どころです。
イヤなやつです。観客にそう思わせることのできる演技なのでオッケー。
ベン・アフレックは微妙ほんとにチョイ役なので。
「グッド・ウィル・ハンティング」で友人役やってたヒトも出てるし、お友達で仲良く共演?
わたしにとってはみどころ満載の映画でした
もちろん作品としてもいいです。(宗教のことはよくわかりませんが)
ユダヤ人がアメリカであれだけ偏見の目で見られていることとか、日本同様学歴がものをいう
時代だったこととかそんな前のことじゃないのに自由の国アメリカでもいろいろな差別の芽は
日本より根深いのではと思わされる内容でした。
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