グッド・シェパード [映画さくいん(カ行)]
映画の日に観てきました♪
10月20日公開だったのにもう終わりそうだったので・・・・
2時間47分と相当長いですから、これから見に行く方は飲み物をとらないことをオススメします^^
私は途中からトイレに行きたくなり辛かったので
でもって軽く予習して行くほうが入りやすいかな?と思いました。
難しいので復習も必要かも・・・・。でももう一度観る気力はありませーん・(×_×)・
ストーリーも1939年から1961年までの20数年もの間をいったりきたりして展開するので
ひとことでは説明できないですが、とても丁寧にリアリティをもたせて描かれているのは
伝わってきました。しかしその分、盛り上がりに欠け、エンターティメント的要素は皆無です。
したがって、この映画は「分かる人には分かってもらえる、俺の伝えたいこと!でも
分からんひとには分からなくて結構」的なロバート・デ・ニーロ監督の叫びが聞こえてきそうです。
私は2時間47分ほぼ出ずっぱりのマット君を堪能できましたから満足です終始無表情のむっつり顔
アンジー姉さんに誘惑されて妊娠させてしまい、
恋人を捨てて結婚。
最初は生き生きしていたマーガレットは愛のない結婚生活に
神経をすり減らしてやつれていく・・・・・。
息子は愛しているが・・・・ラストで苦渋の選択を迫られる。
エドワードのキャスティングははじめ、レオナルド・ディカプリオで考えてたそうです。
確かに、レオ君のほうがはまりそうです。レオ君で観たかった気がするし、その方が注目された
作品になったかも。マットもすごくいいんだけど。主演をはる華としてはレオナルド・ディカプリオかな、と。
でもどっちも童顔なので、20年の月日を演じるのはちょっと厳しいな・・・・と思いました。
最後のほうはマットと息子が親子にみえなくて。あと、時代が行ったり来たりするのですが、
あまり歳をとってるように見えないのでいつの時代か分かりにくい。
脇を固めるひとたちがそれなりに変化してたのでようやくついていったという感じです。
とても細部にこだわってよく出来ている作品。だけど、一般受けはしないだろうな・・・・。
ノリさん、こんばんは。753です (^^)
ワタシもこの作品、観ましたヨ!
デ・ニーロのこだわりがすごく伝わってきましたが、ちょっと難解かも
知れませんね f^_^;)
大学生マットはホントの彼の学生生活はこんなだったのかなぁと思う感じで
はまっていましたが、終盤の老け役の方はちょっと無理があったというか、
息子と抱き合うシーンも『親子の抱擁』というよりも、ちょいと年の離れた
兄弟が抱き合っているようにしか見えませんでした。。。( ̄▽ ̄;
さて次は同じCIAエージェントでも、Activeな方ですね (≧▽≦)b
ワタシ、『ジェイソン・ボーンシリーズ』は大好きなので楽しみです!
アクションは玄人好みの渋めだし、全体に漂う青くて寒々しいイメージが
エージェントの孤独感を出していて好みなんですよ☆
by 和-nagomi (2007-11-02 19:40)
753さん、nice!&コメントありがとうございます☆
確かにすごく細部にわたりこだわりを感じさせる映画でした^^
面白くないとは思いませんが、マットが出てなかったら見なかったでしょう><
ボーンシリーズは最高にクールですよね☆わたしも楽しみです♪
「ボーン・アルティメイタム」いよいよ10日公開!さてさて
何回劇場にいけるかしら・・・^^
by ノリ (2007-11-06 10:54)