赤毛のアン

赤毛のアン 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
• メディア: DVD

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女の子の永遠のバイブル「赤毛のアン」。

わたくしも例にもれず少女時代に愛読してたのでした。

そしてアニメ世界名作劇場も毎週楽しみに見てました。

なのでその「アン」が映画化されると聞いたとき、一番気になったのはアンのキャスティングでした。

しかし、映画を観てその心配は杞憂。ミーガン・フォローズは私の中のアンのイメージを守ってくれてました。まぁ少し太めではありましたが。

チャーミングで生意気で聡明なアン。不器用でも愛情いっぱいのマシュウとマリラ兄妹。

ダイアナ、ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄはちょっとイメージと違ってがっかりしたけど、この映画の素晴らしさは失われません。

大好きなのはこの映画の音楽です。

プリンスエドワード島の美しい風景とこのサントラがぴったりはまっていて大好き。

アンのそそっかしさやこの物語の明るさなんかも音楽で浮かび上がってきます。

泣けます。

映画のほうは「続・赤毛のアン」「赤毛のアン・完全版」なども出ていますが、私は幼いアンのハチャメチャぶりとそれに振り回されながらもアンを愛さずにいられない周りの人々が生き生きと描かれている最初の作品が一番好きです。

 

マイ・ライフ

マイ・ライフ

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2007/02/23
• メディア: DVD

　ニコール・キッドマン、マイケル・キートン主演の闘病ドラマ。

13年くらい前の作品です。

実は映画は期待しすぎてちょっとガッカリしたんです。あと、この映画でニコール・キッドマンの

ことを知り、なんとまぁ美しいひとだろうと思った記憶があります。（今じゃ超セレブ！！）

 

　　

マイ・ライフ

• アーティスト: サントラ
• 出版社/メーカー: ERJ
• 発売日: 1994/02/21
• メディア: CD

サントラは気に入るとすぐ買う性格。

なのでこのサントラも持ってます☆

映画はガン（しかも末期）闘病という重い内容のもので、気も沈みがちになってしまうのですが、

音楽は思いのほか明るく、希望をもたせてくれる作り。

主人公が自分の人生が残り少ないと知ったとき、改めて自分の人生を振り返るのですが、メイン・テーマはその場面にぴったりくると思いました。

 

映画のことは忘れても音楽は忘れない・・・・

 

 

最高！「ドリームガールズ」

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック

• アーティスト: サントラ, ジェニファー・ハドソン, ビヨンセ・ノウルズ, アニカ・ノニ・ローズ, エディ・マーフィ, ローラ・ベル・バンディ, ロリー・オマリー, アン・ウォーレン, ヒントン・バトル, ジェイミー・フォックス, キース・ロビンソン
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2006/12/06
• メディア: CD

めちゃめちゃ楽しくて最高に元気が出ました♪

洋楽とか全然詳しくないから、ビヨンセの顔この映画観るまで

知らなかったんです(汗）。彼女、とっても綺麗でした～（ため息）

ストーリーも楽しいですが、私は音楽の方でたっぷり

堪能させてもらいました。

なので即サントラ購入。

これでしばらく余韻に浸れます。

あ～ホント元気が出る。

 

ブラックミュージックがわけもなく心に染み入るのは、

黒人にとって音楽が魂の歌だからなのですね・・・。

言論で訴えられない、苦しさ、貧しさ、悔しさ・・・

歌にこめられた自由へのもがき・・・

 

ソウルミュージックはそんじょそこらのポップスとは

比べ物にならないほどのパワーを感じます。

最高にいいものをありがとう。この映画に出会えたことを

感謝したい気持ちでいっぱいです。

どの曲も良くて余韻にひたれますが特に私が好きなのは「LISTEN」。

泣ける・・・なぜだか分からないけどサビの部分で涙が・・・・(T_T)

 

ジミーが歌ってるノリの良い曲たちもGood

エディ・マーフィがあんなに歌えるなんて知らなかったので驚きです

 

 

ALWAYS～三丁目の夕日

映画は今さら語るまでもない大ヒット映画。

本日は浸れるサントラをご紹介。

ALWAYS 三丁目の夕日 o.s.t

• アーティスト: 佐藤直紀, サントラ
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2005/10/21
• メディア: CD

泣かせようとしてる？いいじゃないの。泣かせてもらいましょう。

私、この映画好きだな。

いっぱい詰め込んで詰め込み過ぎ！？って感じもするけど。

音楽がこれでもかってくらい耳に残る。

一番はやっぱりメインタイトルの「ALWAYS　三丁目の夕日」。

昭和30年代の景色がよみがえります。（って生まれてませんが）

ほかの曲はなんとなく「ライフ　イズ　ビューティフル」のサントラを

思わせるつくりですね。リズミカルな曲とノスタルジックな曲と

交互に入ってて。曲もなんか似てるような・・・

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2006/06/09
• メディア: DVD

映画はくさいけど素直に楽しみましょう♪

私は一昨年劇場で観ましたが、観客と一体になって笑ったり、泣いたり、

久々に映画館で観る良さを味わえたのを思い出します。

ラストシーンがとてもGood

「50年後も夕日は変わらずにあるよね」的なニュアンスのセリフに

グッときました。

その50年後って今なんですよね・・・

確かに夕日は変わらないけど・・・

見える景色や住む人々はかなり変わりました。

「夢」をもって生きることがちょっと難しい世の中になってるようで

この映画の人たちの未来を思うキラキラした瞳が羨ましいな～

なんて思ってしまいます。

 

冬ソナ。

冬の恋歌(ソナタ) オリジナルサウンドトラック完全盤 ~国内盤~

• アーティスト: サントラ
• 出版社/メーカー: 3Dシステム
• 発売日: 2003/09/10
• メディア: CD

 「冬のソナタ」またTBSで再放送やってますね・・（関東）

今さら語るのもなんですけど、このドラマの音楽、大好きです。

他に韓国ドラマとか見ないし、興味もないのですが・・

何度聴いてもいいです。このきれいな曲たち。

サントラで聴くのもいいですけど、ドラマで韓国の冬の景色見ながら

だと尚いっそう良いのでドラマまた見ちゃってます☆

 

ピアノ音楽が主ですが、とってもとってもメロディがきれい。

ちょっと懐かしいような郷愁を誘う曲が多いですね。

聴いてるこっちが恥ずかしくなるような。

イチオシは「初めて」。

当時学生だったイ・ジスの作曲です。

なんかサビの部分は鳥肌たっちゃいます。。。

あと「My Memory」も好き。たまにピアノで弾いたりしています。

わたしが使ってる楽譜がコレ↓

 

 

ピアノソロ 中級 冬のソナタ メモリアルスコア

• 作者: 秋 敦子
• 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
• 発売日: 2004/07/31
• メディア: 楽譜

これはアレンジも特になく、ほぼオリジナルに近いです。

中級程度のﾚﾍﾞﾙなのでへたっぴのワタクシでも弾けます(*^_^*)

 

「冬ソナ」というとアレルギーのように引く人がいますが（私もかつては

そうでした）、音楽は素敵な曲ばかりなので一度はチェックしてみては。

 

「フィラデルフィア」主題歌

フィラデルフィア デラックス･コレクターズ･エディション

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2006/11/29
• メディア: DVD

 

 トム・ハンクスがアカデミー賞とったけど

映画は特に印象には残らなかった。

エイズにかかり仕事を不当に解雇された男性が弁護士（デンゼル・

ワシントン）を雇い、病を抱えながら裁判を闘う物語。

アントニオ・バンデラスはトム・ハンクスのパートナーを演じてますが

後のラテン系セクシー男優のイメージが信じられないほど女性っぽいです。

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私が好きなのは主題歌です。

虚無的な感じがとてもいい。この映画にマッチしていると思う。

映画のイメージがとても洗練された印象になります。

 

All Time Greatest Movie Songs

• アーティスト: Various Artists
• 出版社/メーカー: Sony
• 発売日: 1999/03/16
• メディア: CD

映画のサントラはもってないのですが、↑コレに入ってます。

このCDは他にもタイタニックやトップガン、ベストフレンズウェディングなどの

主題歌が入っていておトク感もありGood。

トップガンの「愛は吐息のように」も好き。

 

 

ジプシー・キングス

ジプシー・キングス

• アーティスト: ジプシー・キングス
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 1995/11/22
• メディア: CD

このアーティストについて詳しいことは知りません。

日本のCMなんかでもよく使われているので聞いたことがあるかもしれません。

 

６番目に入っている「INSPIRATION」は時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」

のエンディングテーマで、ほんっとにいい曲です。

情緒があってドラマの雰囲気をオシャレなものにしています。

これを選曲した人エライ！！

 

これが聴きたくて購入しましたが、もちろん他の曲もGOODです。

元気が出ますね。

 

「大地の子」

大地の子

• アーティスト: TVサントラ
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 1996/02/10
• メディア: CD

大地の子 全集

• 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
• 発売日: 2002/09/06
• メディア: DVD

大地の子〈1〉

• 作者: 山崎 豊子
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 1994/01
• メディア: 文庫

山崎豊子原作。とてつもなくスケールの大きなドラマ。

中国残留孤児の主人公が中国人の温厚な教師に育てられ、

さまざまな苦難を味わいながらもそれを乗り越え、

中国の大地に生きていく決心をするという壮大なストーリー。

原作は大ベストセラーであり、もちろん文句のつけようがないほど

引き込まれますが、ドラマ版もまたテレビに食い入るように観たのを覚えています。

主人公陸一心役の上川隆也さんは力みがちのアツイ演技で

ちょっと疲れるときもありますが、ぴったりはまってるし、

妹役の永井真理子さんも意外に上手です。

そして何より中国人の育ての父役の朱旭さんが

あちらではベテラン俳優さんでしょうから当然ですが

本当に原作のイメージを損なわず、うまいです。

 

で。私が今回書きたいのは音楽です。

テーマ曲は壮大なドラマに劣らず盛り上がりを魅せてくれ、本で読むのとは

また違った感動です。しっとりと聴かせてくれます。

年の瀬に近づくと再放送をしたりするので未見のかたは是非音楽と共に

お楽しみください。

「ニューシネマパラダイス」追悼フィリップ・ノワレ氏

ニュー・シネマ・パラダイス オリジナル・サウンドトラック(完全盤)

• アーティスト: サントラ, エンニオ・モリコーネ
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/10/05
• メディア: CD

今さら私などが語るまでもない超有名な名作。

たくさんの映画の中で間違いなく私のベスト１０には入ります。

ただし完全版ではなくあくまでも劇場公開版のカットされているものなのです。

 

ニュー・シネマ・パラダイス

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2000/08/11
• メディア: DVD

↑コレですね。

映画好きな人が映画好きな人々が集まって映画を観ているのを

観る映画（ワケわからん）。

トト少年が愛くるしい。

名作は音楽も逸品。

エンニオ・モリコーネのこのサントラはどの曲も耳に心地よく、

何度聴いても飽きることがありません。

ラストのキスの嵐はワケもなく涙が流れてきますが、

バックに流れる音楽と決して無縁ではないでしょう。

そのキスの嵐に流れる「愛のテーマ」は彼の息子アンドレア・モリコーネ作。

私はこの曲が一番好み。

はじめに書いたように、この映画は完全版という長いものもあります。

↓コレです。

 

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2000/09/22
• メディア: DVD

観ると確かにいくつかの疑問が解決されますが、

 

私の感想としてはカットして正解だったと思います。

 

無駄なシーンが多いし、トルナトーレ監督が才能ある監督なのか

 

わからなくなります・・・

 

初恋はやはり思い出の中で生きていたほうが美しいと思うし、

 

再会しちゃいけない。

 

この完全版を観ると〝駄作〝と感じてしまいます。

 

トルナトーレ監督はこの愛の部分をもっとも描きたかったそうですが

 

エレナとの再会の部分をカットして愛の部分を省き、

 

トトとアルフレードの友情のみに絞って結果的に大ヒット（特に日本では）

 

したのだから皮肉なものです。

 

いろいろ批判もあれど、素晴らしい音楽と素晴らしい作品に違いはないと

 

私は思ってます。

 

ちなみにうちのオットはこの映画の良さがまったく分からないそうで

 

ガッカリです・・・

「ボディーガード」は思い出の映画・・・

THE BODYGUARD

• アーティスト: Original Soundtrack Album
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 1992/12/05
• メディア: CD

ボディガード

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• 発売日: 1997/04/04
• メディア: DVD

この季節になると思い出すデートムービーの王道。

 

私にとっては生まれてはじめて男の人と２人で観に行った忘れられない１作。

 

緊張しすぎてまったくストーリーが頭に入らなかったけど、

 

音楽は耳に焼き付いて離れませんでした。

 

このサントラはとても贅沢ないっぴんです。

 

ホイットニーの素晴らしい歌声が堪能出来るし、

 

あの映画の惚れ惚れするケビンの表情やラブシーンが浮かんでくるし・・

 

初彼とはその後お別れしてしまい、後に改めてこの映画を観ましたら、

 

サスペンスとしても見られるし、ラブストーリーとしてもとてもオシャレで

 

大ヒットしたのもうなずける作品でしたね。その時気づきませんでした（汗）

 

大好きなのはラストのキス。胸がｷｭｰﾝとなります・・・。

 

それにしても絶頂期のケビンはかっこいい。

 

ホイットニーもきれい。

 

その後２人とも坂道を転げ落ちて行きましたが・・・・・